栃尾油揚げ蕎麦 1350円

栃尾
油揚げ
蕎麦

おつゆをたっぷり
含んだ油揚げを
お楽しみください

栃尾の油揚げ(とちおのあぶらげ)の最大の特長は、大きいこと、長さが20~22cm、幅が6~8cm、厚さが3cmくらいで、その大きなサイズでも、中の芯までふっくら揚げるために低温と高温の2つの鍋で二度揚げをされています。口に入れるとパリッとした歯ざわりと適度な弾力があり、芯までふっくらと柔らかで、大きさ・味とも日本一と言われています。栃尾のあぶらげの起源には諸説あり、ひとつは、江戸時代中期、火伏せの神として広く信仰されていた秋葉神社のお土産を豆腐屋の林蔵に依頼したことが始まりとする説。もうひとつは、栃尾で行われていた越後の三大馬市と呼ばれる馬市で、お百姓さんと商人の間で売買成立の証文代わりに酒を酌み交わす際の肴として考案されたという説もあり、その際に手づかみで豪快に食べられるようにということが栃尾揚げの大きさの由来ともされています。小林総本舗の油揚げは、地元農家や行政と協力し、栃尾産大豆の栽培を行っておられ、栃尾産大豆で作る油揚げは、通常のものより1cmほど厚く約4cmの肉厚で、大豆の風味豊かな油揚げに仕上がったふっくら香ばしい黄金色の食べ物です。

馬刺しの発送日が金曜日か

土曜日で数量限定での販売

となりますので提供できない

日がございます

 

純国産馬刺し 
赤身・フタエゴ 二点盛 950円

佃牧場
馬刺し

絶品の馬肉をご堪能下さい

佃牧場は、純国産馬の中でも 味が良いと評判の小格馬 ポニーや道産子を育てることに徹底的にこだわられた牧場です。日本国内で流通している馬肉のほとんどが、カナダなど海外で生まれた馬を日本で飼育した外国産国内飼育の馬肉や輸入された馬肉で、日本で生まれ、日本で育った生粋の日本育ちの『純国産馬肉』は、数が非常に少なく流通量の数パーセントほどだそうです。大半の飼育期間は24ヶ月前後で、馬の種類は重種馬(1トンクラス)ですが、佃牧場は36ヶ月以上飼育された小格馬です。飼育状況も子馬の時は仲間と一緒に元気に育つ牧場で、24ヶ月以降は個別に専用の飼料で快適に過ごせる牧場で飼育されています。通常1.5倍の期間、手間暇かけて飼育された小格馬の肉質はキメが細かく上品な味わいで噛むほどに甘く、旨みが広がります。馬肉はたんぱく質が豊富で特にペプチドというコラーゲンの生成をサポートする働きがある成分が多く含まれており、アンチエイジング成分としてエイジングケア化粧品に配合されていたりする女性にとって大変うれしい成分を持った食べ物です。

※提供までに一度も冷凍していないため、新鮮で臭みがなく味・肉質・柔らかさ・きめ細やかさなどどれをとっても絶品の味わいです。流通している馬肉の大半を占める外国産国内飼育の馬肉は条例で必ず冷凍しなければいけないと決められているため、冷凍していない馬肉は希少価値の高い商品です。

※毎週金曜日 もしくは 土曜日の発送となりますので金曜日は提供できません。また、数量限定で行いますので無くなり次第その週は終了とさせていただきます。

お刺身
猿払村ほたて・薩摩甘えび
1,200円

ほたてと
薩摩甘エビの
お刺身

北の端 北海道猿払村
南の端 鹿児島県枕崎 
からの贈り物

日本一の水揚げを誇る日本最北の猿払村(さるふつむら)で取れるホタテは、縄にホタテを吊り下げたり籠に入れて育てる方式とは異なり、水温が低く厳しいオホーツク海に稚貝を撒き、天然の環境でじっくりと4年をかけて育てられます。猿払村で水揚げされるホタテは、甘さを感じる濃 厚な味わいと弾力のある歯ごたえが特長です。貝柱の部分は、栄養的にはほとんどがタンパク質で、そのタンパク質のなかに、グルタミン酸、イノシン酸といった旨味成分がたっぷり含まれ、また疲労回復に効くアルギニンや睡眠の質の向上につながるグリシン(旨味を伴った甘み成分でもある)など体にうれしい栄養成分が多く含まれている栄養成分と旨味がぎゅっと詰まった食べ物です。

薩摩甘エビは体長は10センチほどで、プリっとした食感と口に残る濃厚な甘みが特長の鹿児島を代表する希少な海の幸として知られています。薩摩甘エビは鹿児島県阿久根沖から枕崎沖の水深約400mの深海で、豊富なミネラルがたっぷり含まれた海洋深層水の最高に恵まれた環境で育っています。エビは繊細でストレスを感じやすく、ストレスの無い環境で育つと、成長も風味も格段に良くなり、そのヒゲは長くなるのそうです。長いヒゲが特徴の薩摩甘エビは非常に甘味が強くエビ本来の風味を感じていただけ、長いヒゲが紅白になっているおめでたいエビです。鹿児島県内で約20隻ほどしか操業しておらず、市場への流通が大変少ないため幻の甘エビと呼ばれてる希少な食べ物です。

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