和敬
清寂
根本精神
茶道の四規(しき)である和敬清寂
スタッフ一同この心を大切にしております
和:お互いに心を開いて和やかになること
敬:お互いに敬(うやま)いあうという心
清:目に見えるだけの清らかさではなく
心の中も清らかであるということ
寂:どんなときにも動じない心
茶道の四規(しき)である和敬清寂
スタッフ一同この心を大切にしております
和:お互いに心を開いて和やかになること
敬:お互いに敬(うやま)いあうという心
清:目に見えるだけの清らかさではなく
心の中も清らかであるということ
寂:どんなときにも動じない心
和 という字を紐解きますと穀物の穂を表す禾(のぎへん)横に 口(くち)で 和という字ができており、茶道の精神で和は お互いに心を開いて仲良くする事 となっております お蕎麦とともに 仲の良い人々と楽しく おひとり様でもやすらかに楽しんでいただき、心が和むひとときをお過ごしください
無垢の木 土壁 など自然素材のみを使った広々とした空間 時が止まったようなどこか懐かしい雰囲気を醸し出す築140年の古民家
夏は涼しく冬はおだやかな陽ざしが暖かな空間でおくつろぎください
そば処山の神の名前についてお話させて頂きます。
前職を辞めて蕎麦屋になるお願いをしたのが瀬戸内海にある大三島(愛媛県)の大山祇神社です。ご祭神は大山積大神さま 天照大御神さまの兄神様で、山をつかさどる神様です。大山積大神さまは私にとってご縁が深い神様で、物事に迷った時、決断をしなければいけない時、嬉しい時や悲しい時、何処にいても気が付けばすぐ近くにご祭神として祀られておられ、私の心の拠り所です。大山積大神さまとのご縁に感謝し、山の神という名前をいただきました。いただいた名をけがさぬようこれからも日々精進してまいります。
余談ではございますが、落語のなかで山の神は奥様のことで、お正月恒例の箱根駅伝では5区を走る名選手のことです。また大山積大神さまをご祭神とする神社は全国に1万社以上あるそうで、私が参拝させていただいた所だけでも北は北海道利尻島から南は九州の最南端大隅半島の佐多岬まで数十社あります。
日本総鎮守 大山祇神社 〈伊予国一の宮・旧国幣大社〉
愛媛県の最北端、瀬戸内海のほぼ中央、大小の島々に囲まれた瀬戸内海国立公園の中心、さらには愛媛県今治市と広島県尾道市を結ぶしまなみ海道の中心、芸予諸島最大の島である大三島に大山祇神社は鎮座しています。御祭神は大山積大神一座。天照大神の兄神に当たらせられます。古事記・日本書紀には「山の神」とあり、伊予国風土記には「御島に坐す。神の名は大山積・・・一名を和多志の大神」とあって、山の神であると同時に、大海原の神、渡航の神とされています。
神武天皇の御東征に先駆けて四国に渡った大山積大神の子孫である小千命がこの大三島に勧請鎮祭したと云われております。
天孫瓊瓊杵尊の皇妃として迎えられた木花開耶姫命の父に当たる大山積大神は、皇室第一の外戚として、また我が国建国の大神として、全国津々浦々にその御分社が奉斎されています。大山祇神社のホームページより引用させて頂いております。
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